お役立ちコラムColumn
企業紹介
農業の枠を超えて。上川町で自分らしい生き方を。有限会社グリーンサポート
札幌中心部から車を走らせること約2時間半。 視界が開けた先に現れるのは、神々しいほどに雄大な大雪山の姿です。「北海道の屋根」と称されるその麓に位置する上川町。凛と張り詰めた冬の空気はどこまでも透明で、深く息を吸い込むだけで、体の中が洗われていくような心地よさを感じます。
このまちで「大雪山の山裾が私たちのフィールド」という言葉を掲げ、地域の農業を支え続けている会社があります。
それが、有限会社グリーンサポートです。
1998年、町やJAが策定した「地域農業支援システム」の推進役として誕生したこの会社は、今では農産・畜産・コントラクター(農作業受託)といった複数の部門を持つ複合型法人として、独自の「循環型農業」を展開しています。
標高約700mにある面積約360haの広大な農地。そして700頭もの命を育む牛舎。
そんな地域農業の中核を担うのがグリーンサポート三代目の新井社長です。
そんな社長からこれからの地域と人のあり方を見据えた、温かな想いについてお話を聞かせていただきました。

代表取締役社長 新井 隆嗣

用意されている手当は驚くほど多角的です。
住宅手当や通勤手当はもちろん、北海道の冬には欠かせない「燃料手当」もしっかり完備。
さらに、大型免許やけん引といった資格取得に対しては、費用の半額を会社が負担するだけでなく、取得後は1資格につき月5,000円(最大15,000円)の「資格手当」が毎月支給されます。
間取りも豊富な社宅もあるので住むところには困りません。
また、ユニークなのが一律2万円を基本とした「調整手当」です。これは働きぶりだけでなく、本人の年齢や家庭状況などを加味して、新井社長が柔軟に上乗せを判断しているもの。そこに毎年5,000円の給与アップ、さらには正社員登用時の「退職金積立制度」まで加わります。

「安心して長く働いてほしいし、定年後もこのまちで暮らしてほしい。将来的には退職金を1,000万円まで引き上げたいと考えているんです」
社用車を月1万円で3年間貸し出す制度もあります。北海道外からの移住者も多いからこそ「最初から大きな買い物をしなくてもいいように」という細やかな配慮の積み重ねが、グリーンサポートの「懐の深さ」そのものなのです。
人口約3,000人のこのまちは、近年、移住・定住を促進する「地域魅力創造課」を新設しました。役場の担当者が親身になって相談に乗り、暮らしのサポートを行っています。その甲斐あって、地域おこし協力隊の数も年々増加しているそうです。
「最近は、大阪など遠方からの移住者も増えました。協力隊をきっかけに、林業や観光業、あるいはお洒落な飲食店を始める若者たちが、このまちに新しい色を付けてくれているんです」
これまでは「農業のまち」という色が強かった上川町ですが、今は多様な職種の人々がそれぞれの感性でビジネスを始めています。まち全体が、移住者を「新しい仲間」として歓迎する、温かな空気に満ちているのです。
。
役職があるからといって「縦社会」というわけではなく、どちらかと言えば横での繋がりを大切にする社風です。入社1年目の方が「社長、顔こわいから就職説明会行ったらだめですよ(笑)」なんて冗談を言える関係なんだそう。こういったエピソードを聞いていると、内部の人間関係の良さも伝わってきます。
「前職で厳しい環境にいた人ほど、うちに来ると『こんなに雰囲気良くて、本当に給料もらっていいんですか?』って驚くんです(笑)」
そんな職場の空気感を象徴するのが、契約社員からスタートした宍戸さんの存在です。
宍戸さん
まずは数ヶ月、実際に働いてみて、会社の雰囲気や上川町での暮らしを肌で感じる。その上で「ここで生きていこう」と決意し、正社員へとステップアップしました。
「移住は、人生をかけた大きな決断。だからこそ、お互いに『これなら大丈夫』と思えるまでの余白を大切にしたいんです」
教育制度は、現場でのOJT(現場指導)が中心です。けれど、その未完成さを「みんなで埋めていく」ような、部署の垣根を超えたフラットな繋がりが、この会社の何よりの強みになっています。

グリーンサポートの福利厚生がこれほどまでに手厚いのには、理由があります。それは、新井社長が「毎年のように制度をブラッシュアップし続けている」からです。
「制度のほとんどは現場から出る声を拾って、できるところから精度を高めて落とし込んでいるんです」
例えば、従業員のために会社が保険料を負担して加入している生命保険。万が一の時にも従業員やその家族を守れるようにという、新井社長の強い想いが込められています。
現場の小さな困りごとや将来への不安に耳を傾け、それを一つずつ確かな安心へと変えていく。そんな「進化し続ける優しさ」こそが、この会社の何よりの自慢なのです。
「まずは、北海道や田舎暮らしに憧れを持っている人に来てほしい。大前提として『田舎暮らしが好きであること』。そこが一番大事だと思っています」
新井社長は、これから出会う仲間に向けて、そう真っ直ぐに語ります。 仕事は、24時間ある暮らしの一部。だからこそ、技術を磨くことと同じくらい、この土地の空気を楽しみ、四季の移ろいを楽しめることが大切なのです。
グリーンサポートの広大な大地は、今日も変わらず大雪山の懐で静かに春を待っています。 ここにあるのは大地に根ざした確かな「暮らし」と、現場の声にどこまでも寄り添い続ける温かなチームです。
上川町の澄んだ空気に包まれて、憧れていた「北海道での生き方」を、ここから始めてみませんか。 新井社長と、そして個性豊かな仲間たちが、心地よい風とともに、あなたの訪れを待っています。

このまちで「大雪山の山裾が私たちのフィールド」という言葉を掲げ、地域の農業を支え続けている会社があります。
それが、有限会社グリーンサポートです。
1998年、町やJAが策定した「地域農業支援システム」の推進役として誕生したこの会社は、今では農産・畜産・コントラクター(農作業受託)といった複数の部門を持つ複合型法人として、独自の「循環型農業」を展開しています。
標高約700mにある面積約360haの広大な農地。そして700頭もの命を育む牛舎。
そんな地域農業の中核を担うのがグリーンサポート三代目の新井社長です。
そんな社長からこれからの地域と人のあり方を見据えた、温かな想いについてお話を聞かせていただきました。

未経験から、ブランド牛と大地を支えるプロへ
グリーンサポートの広大な敷地には、整然と並ぶ牛舎と、最新鋭のトラクターが大地を耕す光景が広がっています。
ここでは「大雪高原牛」というブランド牛を年間約700頭飼育する畜産だけでなく、大根、じゃがいも、人参といった野菜の生産も大規模に行われています。その畑の面積は、大根だけでも約60ヘクタールに及び、地域農業の大きな柱となっています。
「従業員18名のうち、未経験から始めた人が多いんです。道外からの移住者も7名います」
360haというスケールの大きさは、裏を返せば、一人ひとりの技術に依存しすぎない「仕組み」が整っているということでもあります。2024年からは最新の自動操舵システムを導入し、さらに拡充も予定。かつてのような「勘と経験」だけの世界ではなく、テクノロジーが人の手を支え、未経験者でもプロとしての仕事を全うできる環境がここにはあります。
「従業員18名のうち、未経験から始めた人が多いんです。道外からの移住者も7名います」
360haというスケールの大きさは、裏を返せば、一人ひとりの技術に依存しすぎない「仕組み」が整っているということでもあります。2024年からは最新の自動操舵システムを導入し、さらに拡充も予定。かつてのような「勘と経験」だけの世界ではなく、テクノロジーが人の手を支え、未経験者でもプロとしての仕事を全うできる環境がここにはあります。
「見えない不安」を先回りして消していく。生活を支える手厚い制度。
移住を伴う転職には、常に不安がつきまとうものです。「仕事は合うだろうか」「生活はしていけるだろうか」。そんな「見えない不安」を、新井社長は具体的な「制度」で一つひとつ解消してきました。用意されている手当は驚くほど多角的です。
住宅手当や通勤手当はもちろん、北海道の冬には欠かせない「燃料手当」もしっかり完備。
さらに、大型免許やけん引といった資格取得に対しては、費用の半額を会社が負担するだけでなく、取得後は1資格につき月5,000円(最大15,000円)の「資格手当」が毎月支給されます。
間取りも豊富な社宅もあるので住むところには困りません。
また、ユニークなのが一律2万円を基本とした「調整手当」です。これは働きぶりだけでなく、本人の年齢や家庭状況などを加味して、新井社長が柔軟に上乗せを判断しているもの。そこに毎年5,000円の給与アップ、さらには正社員登用時の「退職金積立制度」まで加わります。

社用車を月1万円で3年間貸し出す制度もあります。北海道外からの移住者も多いからこそ「最初から大きな買い物をしなくてもいいように」という細やかな配慮の積み重ねが、グリーンサポートの「懐の深さ」そのものなのです。
新しい風が吹き、変わりゆく上川町。
会社がこれほどまでに移住者に寄り添うのは、拠点である上川町そのものが、今まさに「新しい風」を受け入れ、変化の真っ只中にいるからでもあります。人口約3,000人のこのまちは、近年、移住・定住を促進する「地域魅力創造課」を新設しました。役場の担当者が親身になって相談に乗り、暮らしのサポートを行っています。その甲斐あって、地域おこし協力隊の数も年々増加しているそうです。
「最近は、大阪など遠方からの移住者も増えました。協力隊をきっかけに、林業や観光業、あるいはお洒落な飲食店を始める若者たちが、このまちに新しい色を付けてくれているんです」
これまでは「農業のまち」という色が強かった上川町ですが、今は多様な職種の人々がそれぞれの感性でビジネスを始めています。まち全体が、移住者を「新しい仲間」として歓迎する、温かな空気に満ちているのです。
「いい意味で、ゆるい」。厳しい現場を知る人が驚く、風通しの良さ
組織としても、グリーンサポートは非常にフラットです。 部長・主査、主任といった役職もあり、部長は「従業員を守り、経営と現場を繋ぐパイプ役」であり、主査は「誰もが相談できる現場のスペシャリスト」です。主任は今後を見据えて少しずつ役職者としての学びを深めていきます。
役職があるからといって「縦社会」というわけではなく、どちらかと言えば横での繋がりを大切にする社風です。入社1年目の方が「社長、顔こわいから就職説明会行ったらだめですよ(笑)」なんて冗談を言える関係なんだそう。こういったエピソードを聞いていると、内部の人間関係の良さも伝わってきます。
「前職で厳しい環境にいた人ほど、うちに来ると『こんなに雰囲気良くて、本当に給料もらっていいんですか?』って驚くんです(笑)」
そんな職場の空気感を象徴するのが、契約社員からスタートした宍戸さんの存在です。

「移住は、人生をかけた大きな決断。だからこそ、お互いに『これなら大丈夫』と思えるまでの余白を大切にしたいんです」
教育制度は、現場でのOJT(現場指導)が中心です。けれど、その未完成さを「みんなで埋めていく」ような、部署の垣根を超えたフラットな繋がりが、この会社の何よりの強みになっています。
現場の声が制度に変わる。進化し続ける「最高の福利厚生」

「制度のほとんどは現場から出る声を拾って、できるところから精度を高めて落とし込んでいるんです」
例えば、従業員のために会社が保険料を負担して加入している生命保険。万が一の時にも従業員やその家族を守れるようにという、新井社長の強い想いが込められています。
現場の小さな困りごとや将来への不安に耳を傾け、それを一つずつ確かな安心へと変えていく。そんな「進化し続ける優しさ」こそが、この会社の何よりの自慢なのです。
「まずは、北海道や田舎暮らしに憧れを持っている人に来てほしい。大前提として『田舎暮らしが好きであること』。そこが一番大事だと思っています」
新井社長は、これから出会う仲間に向けて、そう真っ直ぐに語ります。 仕事は、24時間ある暮らしの一部。だからこそ、技術を磨くことと同じくらい、この土地の空気を楽しみ、四季の移ろいを楽しめることが大切なのです。
グリーンサポートの広大な大地は、今日も変わらず大雪山の懐で静かに春を待っています。 ここにあるのは大地に根ざした確かな「暮らし」と、現場の声にどこまでも寄り添い続ける温かなチームです。
上川町の澄んだ空気に包まれて、憧れていた「北海道での生き方」を、ここから始めてみませんか。 新井社長と、そして個性豊かな仲間たちが、心地よい風とともに、あなたの訪れを待っています。

